12月13日、諏訪市のホビーショップ丸信さんの3階、Labo丸信をお借りして諏訪モデ初の模型製作会を開催しました。
参加者は8人で満員御礼でした。
会場全景。皆さん熱心に工作をしています。 あちらこちらに行って全然手が動いていないのが、主催の私です。
下を向いて黙々とやっているように見えますがその状態で雑談がはずんでいます。
私の作業スペース。
今回はガンプラのバルバドスルプスを形成色仕上げで組み立てようと思っています。
キットとスミ入れ用のリアルタッチマーカーを開始前に下の店舗で買ってきました。
こちらはMoRoさんの製作中の作品。ランボルギーニのアヴェンダドールですね。名前は知っています! 今回はコンパウンド等でボディを磨くようです。
アヴェンダドールの箱。ちなみに約5000万円するそうです(実車が)。
こちらはキガワさんの製作中の様子。サクサクとパーツをカットしてデザインナイフでゲート処理していきます。赤いニッパーはアルティメットニッパーでしょうか? 当日聞いた気もしますがこのレポートは2ヶ月後に書いています。本当にごめんなさい……。
アルティメットだとしたら、きっと作業がはかどりまくるんでしょうね!
なかなか品薄で手に入らないですが、いつか欲しいアルティメットニッパーです。
ともあれキガワさんのグフカスタム制作は順調です。すぐに組み上がりそう!
こちらは久々に諏訪モデに来てくださった爆裂シャキーンさんの陸戦型ガンダムです。このキットも傑作ですよね! 素組でもカッコイイ!
相変わらず自分の手元を撮影し忘れた私。そもそも工作会中には上半身すら組み上がらなかったので、自宅に帰ってから素組して撮影しました。バルバドスルプスはカッコイイですね!
こちらはティーガーの修羅、虎親父さんの作業の様子です。
ピルケースをパーツケースに使用されています。
今回は転輪のゲート処理や工作をしているそうです。
可動しない転輪の中心に穴を垂直にあけて可動工作もしているようです。上からピンバイスの柄を押し込むと、ドリルが回転して穴を開けるしくみの工具を使用されていました。
見た感じパーツに対して直角に穴を掘れそうで良いな! と思いました。
値段を聞いてみたら5000円オーバーでちょっと購入できないかも。
マーシーさんはガンダム40周年記念キット、ビヨンドグローバルを組み立て中。かなり変わった体型のガンダムですが、目の前で形を拝見して、これはこれでありなのではないか? と感じました。あまりにも気に入らないなら、改造素体にしてもいいのです。
小さなパーツをカリカリと工作する虎親父さん。
逆凹型のツールトレイがまた玄人感を醸し出します。
真の職人がここにいるぞ!
味澤さんはオリジンの局地型ガンダムを製作中。オリジンキットはディテールが細かくて制作しやすいのが良いですね! 丁寧にゲートをカットされています。
て~げ~清水さんはかなり古いキットのスペースシャトルを制作しています。
清水さんはこだわりなのか、ミニマムなツールを使って模型を制作されています。
逆に大量のツールが存在して、お金を投資してそういったものを買い込んでも、実際にくりかえし使用するものはかなり限られています。
なんでもかんでもツールを買いすぎないようにしないと。
マーシーさんのビヨンドグローバルガンダムも完成。
足のふくらはぎ・膝と脛の太さの対比、かなり長くてボリュームのある太もも、キュっと細い腹。そのあたりがかなり目立つ一般的なガンダムとの違いですが、これはこれでカッコイイと思います。
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