■諏訪モデラーズクラブ(諏訪モデ)について

諏訪モデラーズクラブは、長野県諏訪地域のプラモデル等の模型を愛好する方が集まり、交流を楽しむオープンサークルです。

公共施設で交流会を月に一回、日曜日に開催しています。
どの日曜日になるかは流動的です。このブログで開催を告知しますので、チェックをお願いします。

参加者は老若男女、社会人・学生、制作レベル、ジャンルを問いません。どなたでもご参加ください
手ぶらでの飛び入り・見学歓迎です。

参加無料。有料駐車場あり(100円カンパあり)。
問い合わせ先:suwamode@gmail.com



2021年2月18日木曜日

▼令和3年2月14日:模型製作会レポート

■はじめに
 今年2回目の諏訪モデ模型製作会です。この日はなんと2月14日、バレンタインデーでした。
 チョコの気配が一切ないこの会に7人のモデラー達が集まってくださいました。

 なお、現時点では諏訪モデの製作会は会員限定のイベントとなっています。ご了解ください。
 また、レポートの写真はもぐらまにあさんの撮影されたものを使用しています。
 もぐらまにあさんありがとうございます。

■製作の様子

 


 キガワさんのバンダイRE/100ガンキャノン・ディテクターです。
 RE/100はマスターグレードで発売不可能なマニアックなモビルスーツをシンプルなパーツ構成で比較的安い価格でリリースしているシリーズです。
 キガワさんによれば、大きなHGとのこと。


 こちらは主催のMIYAが製作しているHGUCサイサリスです。中期HGUCの傑作キットです。プラモとしてのGP02としては最高のプロポーションを誇ります。


 爆裂シャキーンさんのHGUC陸戦型ジム。前回参加時に陸戦型ガンダムを製作されていましたので、対となる陸戦ジムがあるのは良いですね!


 虎親父さんは冬季迷彩のティーガーIを持参してくださいました。いつもどおりの超絶技巧です。


 こちらはマーシーさんがMGバルバトスを加工しています。ピンバイスでなぜ穴をあけていたのか、聞いたかも、聞き忘れたかも。


 もぐらまにあさんの提案で丸信さんの塗装ブースをお借りしてエアブラシ塗装の練習を行いました。
 練習に使用したシートは、モデルグラフィックスの2020年12月号に付属していたものです。
 こんな感じにやっています。モデルはmさんです。
 


 以下、みなさんの塗装の写真です。
 エアブラシのハンドピースは皆さん持参された私物を使用されています。











最終的に皆さんが塗装した練習シートがこちらです。
皆さんにアンケートを聞いたところ、右下の方と真ん中下の方が上手!
という結果になりました。この練習シートはモデルグラフィックス12月号に掲載されていますので、バックナンバーが手に入りそうならぜひチャレンジしてみてください。




■まとめ
 今回も製作会を楽しく開催する事ができました。
 塗装ブースも使えて素晴らしい環境で作業ができています。
 次回も3月の第二週日曜日に開催したいと思っていますのでよろしくおねがいします。

2021年2月2日火曜日

★特別企画★MoRoさんの"GUNDAM FACTORY YOKOHAMA"アルバム

2020年12月、当サークルのMoRoさんが一般公開開始直後の「歩行するガンダム」を観に横浜まで旅行に出かけられました。
その後、首都圏はコロナの影響で非常事態宣言が発令され、簡単にはガンダムを観に行けなくなってしまいました。
その貴重な現地の写真をMoRoさんにご提供いただきましたので、単独記事にして公開します。

場所は横浜市のガンダムファクトリー・ヨコハマです。
ガンダムの全高は約18メートル。地上6階のビルに相当する高さです。
整備用のケージの上に昇って夜景を背後に巨大なガンダムを観る事ができるのは本当に羨ましいですね!


MoRoさんのPCデスクのようです。手前のエクシアがパーフェクトグレードで1/60ですから、後ろのファーストガンダムは1/30でしょうか?
まさか本当に自宅に所持している人が居るとは……。


そしてもう一台のPCでしょうか? 大きな湾曲ディスプレイですね。使い勝手はどのような感じなのでしょうか?


そして本番の横浜ガンダムです。サービスでしょうか指を立ててポーズをとっています。
背後の横浜の港の夜景がすごく神秘的でかっこいいですね!


上から下を見下ろすとこんな感じ。劇中でアムロたちは気軽にガンダムの腹に乗り込んでいましたが、落ちたら怪我ではすまないような。
迫力のあるショットです。

実はMoRoさんから動画もアップロードしていただいたのですが、期間切れなのかダウンロードできず。申し訳ありません。

▼令和3年3月14日開催模型製作会のお知らせ【コロナ対策をお願いします】

※)模型製作会は当クラブの会員のみ参加可能です。ご了承ください。

コロナ感染拡大中での交流会です。感染拡大防止にご協力ください。
マスクの着用と各自対策をお願いします。

▼概要
 ホビーショップ丸信さんの3階コミュニティスペースLabo丸信をお借りして、模型製作会を実施します。好きなキットを持ち寄って皆さんで作業と雑談をを楽しみましょう!

 日時:R3年3月14日(日) 13:00~17:00
 場所:ホビーショップ丸信様(3階)
  ※)斜向いの信金さんの駐車場を利用してください。
   丸信の店舗駐車場は使用しないでください。

 参加費:無料(100円カンパあり)


■製作会内容
 お好きな模型キットと工具・マテリアルをお持ちください。
 雑談をしながら模型製作をしましょう。
 作業時間は4時間となります。大掛かりな作業は難しいです。
 軽く作業をしつつ、会話を楽しむ感じでお願いします。
 工具箱・カッターマット等をご用意ください。
 塗装ブースとエアブラシ貸し出します。塗装可能です。


 参加資格:諏訪モデラーズクラブ会員に限る。
  人数把握のため参加希望の方はこちらのアドレスまで参加申し込みをお願いします。
  題名または本文に「〇〇です。製作会参加します。」で大丈夫です。

 ●当日はバレンタインデーですが気にしないでGOです!!


▼令和3年2月28日(日)開催の模型交流会のお知らせ【コロナ対策をお願いします】

  コロナ感染拡大状況での交流会です。各自対策をお願いします。


  日時:2021年2月28日(日) 13:00~17:00 
  場所:上諏訪駅前アーク諏訪(ツルヤ)3F 会議室5 
  参加費:無料(有料駐車場・有志100円カンパあり) 
  参加資格:どなたでも。模型作品があればお持ちください。
 
   マスク着用をお願いします。
   参加者多数の場合、ご入場をお断りする事があります。
   ご了承ください。

 会場は上諏訪駅前「アーク諏訪」3階駅前交流テラス「すわっチャオ!!」会議室です。
 ・飲食自由。ゴミは各自持ち帰り。喫煙所は2階にあります。 
 ・他の利用者の皆さんが気持ちよく施設を使用できるよう、配慮をお願いします。 
 ・施設の併設駐車場は有料です。
 ・模型好きであればどなたでも歓迎です。ぜひご参加ください。
 ・途中参加、途中離脱、飛び入り、自由です。 

 完成作品がありましたらご持参ください。製作中でも大丈夫です。また、見学として手ぶらでご来場いただいても問題ありません。 

 作品説明記入用「作品カード」PDFはこちらです(R3.2.2更新)。 
 



▼令和3年1月10日:模型製作会レポート(テキストのみ)

令和3年1月10日、今年初のサークル活動を行いました。

Labo丸信さんの3階で模型製作会です!

とはいえ、主催の私は制作や会話に夢中になっていて、写真を撮るのを完全に忘れていました。

そのため、今回の製作会は簡単な文字レポートになります。


▼虎親父さん
 今回も製作中のティーガーの作業。拝見していたら1ミリ立方程度の極小エッチングを弄られていて、ゴマ粒にしか見えなかったです。何度か机の下にパーツを落とされていたのですが、マーシーさんが捜索を手伝っても結局見つかりませんでした。ルーペ必須!

▼もぐらまにあさん
 製作中のガレージキットフィギュア、『空気少女艾兒(妖狐ver.)』のアイペイントをされていました。皆さんの雑談でかなりにぎやかな状況で、気にせず筆とクリアオレンジのエナメル塗料を用いて瞳の輪郭を描いておられました。お話によるとこのオレンジのラインは瞳の輪郭線を縁取る(?)、ぼかしのようなものを目指しておられるとか。
 すぐに周囲に気を取られてしまう、私はまずはその集中力を見習いたいと思いました。

▼MIYA
 零戦リベット打ち、隼ミラークローム塗装。大見得切って精密図面を元に海外品のリベットルーラーでリベットを打つよ! と言ったのに、ほんのちょっとしか打たず、気分転換といってモデルグラフィックス誌の付録の1/72隼の銀塗装をすると言い出し、丸信の店長さんが準備してくださったエアブラシを使ってガイアのプレミアムミラークロームを吹いてみました。しかし、全く使い慣れていないコンプレッサー+ハンドピースで、うがいをしたらカップからしずくが飛び出して目に入ったり、さんざんでした!! しかも銀塗装曇ってしまいました(泣)

▼マーシーさん
 バルバトス第六形態組み立て。いつも静かに笑いながら製作に取り組むマーシーさん。
 今回はマーシーさんのお好きなガンダム作品、鉄血のオルフェンズから主人公機バルバトスを製作中です。ご友人に譲ってもらったオプションパーツセットを使って、劇中の第一シーズン終盤の第六形態を再現されていました。

▼輝さん
 仮面ライダーのフィギュアライズスタンダードの組み立て。スーツの塗装を光沢? パール?にするかを考えられておられたようです。

▼MoRoさん
 今回は雑談枠で参加してくださいました。人数が少ないと心配していたので、大変ありがたかったです。お話盛り上がっていましたね!

▼て~げ~清水さん
 製作会の終盤で、お仕事を抜けて会場に来てくださいました。にぎやかしじゃないですが、清水さんとお話できて、私や他の皆さん、嬉しかった事と思います。
 製作に間に合わなくても、会場でお話をしていただく形でもOKですよ!



 今回の製作会の参加者は6名でした。次回は2月14日となっています。
 よろしくおねがいします!



▼令和3年1月24日:模型交流会レポート

あけましておめでとうございます。
令和3年1月の模型交流会のレポートです。

まだまだコロナが流行を続けている令和3年の幕開けです。
このレポートを書いている時点では都市部では多少感染者が減りつつある。そうですが、油断したら一瞬でまた大変な事になるでしょうし、なんとか耐えていくしかありません。

 私は家でプラモデルを作っている時間が長くなって嬉しいのですが……(怒られます)。

諏訪モデではコロナ対策に検温と手の消毒、マスクの着用、感染発生時に提出するための参加者名簿の作成を毎回行っています。

最近、私のレポートブログと次回の交流会日時の発表が遅れており、そのせいか参加者さまはやや少なめでした。
雪が降っている地域もありましたし。
しかし、今回も新規参加の"適当"さんがご参加くださり、新鮮な会話が弾む交流会でした。

※)交流会レポートのアップが遅くなり、申し訳ありません。


■作品紹介

▼PLUM:プラアクト01伊達:てきとうさん
 今回新しく参加してくださったてきとうさん(ツイッターネームは適当さん)。
 以前模型を作られていたそうですが、ブランクが2回ほどあって、再び模型に戻ってこられた様です。作品は地元の模型メーカーPLUMさんのプラアクトシリーズから、伊達です。
 デフォルメされた武将のような姿なので、鎧を偏光塗料で塗装したそうです。
 見る角度によって色味が変わって見えてかっこいいです!
 ちなみにこの偏光塗料のパウダーは100均の商品だそうです。今はそんなものも置いているんですね!





▼PLUM:プラアクト鴉:てきとうさん
 伊達と対をなす(?)、オプションパーツというか使い魔というかドローンみたいな鴉。
 今回は塗装せず素組だそうです。
 そういえば、マーシーさんが今回キマリスを改修するのにウィング部分として使用されていましたね。PLUMさんのオプションパーツはあまり世の中で改造に使われていないので、狙い目ですよ!




▼バンダイ:グフ・フライトタイプ(21stCENTURY REAL TYPE Ver.):てきとうさん
 ガンダムベース限定のレアキットです。リアルタイプカラーという事で、渋いいぶし銀カラーで構成されています。バーニアノズルなどのシルバー以外は成形色仕上げ。バンダイさんの成型色はどんどん良くなっていて、もはや濃いめや暗めのカラーだったら形成色で十分なのかもしれません。






▼ハセガワ:アベンダドール:MoRoさん
ホワイトパールに輝くランボルギーニ・アベンダドール。実車はいくらするのでしょうか?

……ググってみたら、約5千万円くらいするようです。
……やはり私達は模型で楽しんだ方が良いようです。

今回は私の好きなヘッドライトの電飾が施されていて、ローアングルから眺めるとめちゃめちゃカッコイイです! つややかなボディの塗装も真似できませんね!







▼ハセガワ:アベンダドール・オープン:MoRoさん
こちらは一つ前の作品と対をなす(?)存在、真っ赤なアヴェンダドールです。車体カラーが真紅になると、スーパーカーとしての存在感が強烈にアピールしてきますね! 何キロ出るのかわかりませんが、オープンカーとして走ったら色々飛んでいってしまいそうな予感がします!
低く構えた猛獣のようなスタイルがカッコイイです! ガルウィングも!







▼ドラゴン:Ⅲ号戦車L型初期型:淫豹さん
 こちらは虎親父さんのご子息の淫豹さんのⅢ号戦車です。土の質感にこだわって制作されたそうで、素晴らしく実感のあるウェザリングが施されています。また淫豹さんの定番の追加の積荷の存在も忘れてはいけません。牛乳を入れると思われるアルミ(?)缶も搭載されていて、実感がものすごいです! フェンダーが片方取れていたり、金属ワイヤーが蛇行しながら搭載されていたり。見どころだらけです。







▼ドラゴン:ティーガー:虎親父さん
 相変わらずの神業(ゴッドハンド)を持つ虎親父さんは現在新しいティーガーを制作中です。
 いつも新しいティーガーを作っている気がしますが、そのとおりです。
 先日の製作会では1mm程度のエッチングパーツの工作をされていましたが、絨毯にそのパーツを落としたら全く見えなくて周囲の皆が愕然としていました。切り離した本来閉状態で固定のハッチ類を切り離してヒンジを伸ばしランナーで作り、可動工作をされているのですが、作業のレベルが高すぎて、びっくりです。フリウル履帯と呼ばれる金属製の組み立て履帯も見せてもらいましたが重量感があって本物の戦車みたいでした。





▼バンダイ:HGゴッドガンダム:キガワさん
 前回の交流会で披露してくださったゴッドガンダムがハイパーモードになって帰ってきました。「爆熱ゴッドフィンガー!!! ドゴォ! ヒートエンド!!!」 ズドーン(敵爆散)
 という幻想を見ました!






▼バンダイ:HGリバイブガンダム:キガワさん
 HGUC191の元祖ガンダムです。リバイブとよばれる過去のHGキットのリメイクシリーズの一つで、スマートで現代的なガンダムがデザインされています。可動も非常に優秀でアニメ劇中の印象的なポーズを様々取らせる事ができます。




▼バンダイ:HGグフカスタム:キガワさん
 前回の製作会で素組をされていたグフカスタムですね。漢の機体です!
 今回の塗装はかなり暗めのブルーで塗装されています。もともとのグフカスタムは水色に近いボディカラーなのですが、暗めの調整で非常に渋い作品になっています。
 このキット、ガトリングシールドを構えても腕が下がってしまわないように、簡単なロックがついていたり、ユーザーフレンドリーです。





▼バンダイ:HGウーンドウォート:キガワさん
 プレミアムバンダイの人気キット、ウーンドウォートです。かなり前ですが製品化してほしいモビルスーツを投票してもらったところ、マニアックでマイナーなはずのウーンドウォートが一位になった事がありました。






▼アオシマ:VF-31カイロス:キガワさん
 キガワさんもガール系プラモに興味があるんですね?! あるんですよね?!
 カイロスはわりと地味というか、実用的な航空機のカタチとカラーリングに近いため、派手なジークフリードのVFGとは少し趣が異なりますね!





▼バンダイ:スーパーミニプラ・ゲッターロボ:キガワさん
 こちらも懐かしのゲッターロボです。3機が集まるとたまらないですね!
私、個人的にはゲッター2が一番好きで、3、最後に1という順位です。どれも良いんですけどね! 以前スーパーミニプラの1箱目だけ、我慢できずにつまみ食い買いしてしまい店頭に残りの2~4が売れ残り続けた時は申し訳ないとおもいました。





▼コトブキヤ:創彩少女庭園・結城 まどか【桃桜高校・冬服】:マーシーさん
 コトブキヤのガール系プラモデルの超話題作、一般的なアニメっぽい女子高生のアクションフィギュアプラモです。箱絵はJKまどかさんの笑顔がドーン! という感じなのですが、キットの方の顔がその箱絵に良く似ていて、そこに感動しました。これまでのキットの顔は箱絵とはかなり別物だったんですよね。可動も優れていて、かつ豊富なオプションパーツが付属。椅子に座っている状態を再現するためのスカートパーツやこだわりの大量のハンドパーツ+袖パーツなど。
 さらに別売りでカフェぽい椅子など、楽しい遊べるキットです。
 マーシーさんの机は完全におままごと状態で、見ていて楽しく、微笑ましかったです。





▼バンダイ:MGバルバトス+拡張パーツセット(第6形態):マーシーさん
 こちらは以前組み立てていた、バルバトスに拡張パーツを組み込んだ状態です。でかいレンチみたいな打撃武器が強そうですし増加装甲を身に着けた本体もフルアーマー感満載でカッコイイです! やっぱり素の状態のバルバトスも作りたいとの事だったので、私が作りかけのバルバトスをお譲りしました。  塗装直前だったので完全にバラした状態での引き渡しとなりました。一応パーツの色ごとに大雑把に分けて箱に入れてあったのですが、運んだ時点で混じってしまい、ついでにシャカシャカ振ったので……。あとでパーツチェック苦労したそうです。すみません・・・




▼バンダイ:HGダークナイト・キマリス:マーシーさん
 去年、駒ヶ根の展示会に参加されたマーシーさん。皆さんと仲良くなり声をかけてもらって、コンペに参加することになったそうです。締め切りにしっかり間に合わせてさすが(私はよく踏み倒します……)! 作品はキマリス・ヴィダールをベースにミキシングを行った機体で、黒い騎士というイメージで制作されています。  巨大な盾と、キマリスが持った事のない大型のバトルアックス。機体に散りばめられたゴールドのレリーフと血管を思わせる赤いライン装飾。めっちゃ存在感あって、カッコイイです! 背中のウィングは前述のプラアクト鴉だと思います。








▼バルバトスとまどかさんが競演
 なんとなく思いついてマーシーさんバルバトスにマーシーさんの彼女を乗せてみました。
 なんとなく微笑ましい写真が撮れました!




▼Lemoe Figure:空気少女艾兒(妖狐ver.):もぐらまにあさん
 もぐらさんの超絶技巧ガレージキットフィニッシュ作品です。
 中国語で表記された作品名は"『エアガールノート』アイエル"と読むようです。
 台湾の二次元キャラで、空気の擬人化少女だそうです。???
 どうやら環境問題の対策で、大気汚染を減少させる活動のために、この少女が作られキャンペーンを行っているようです。
 
 妖狐と銘打たれていますが、台座のような白い部分は九尾の狐の巨大な尻尾で、レジンのムクで作られているため、かなり思いです。そして先日の製作会で騒がしい中着実に美しいアイペイントをされていたもぐらまにあさん。その結果のエアさんの顔はめちゃめちゃかわいかったです。
 また、作品全体に散りばめられた鈴や真珠のような装飾品の塗装も素晴らしく、鈴は実物の鈴を取り付けたのかと思うほどでしたし、真珠の部分は深みのある柔らかいパール感がとてもキレイでした。
 美しいグラデーション塗装の髪もなめらかで、本当にキレイでした。
 うーん! ハラショー!!









■総評
 1月の模型交流会のレポートでした。
 令和3年も皆さんよろしくおねがいします! そういえば、ここ数回の交流会で私の作品を撮影するのを忘れていて、毎回掲載できずにいます……まあいいか。
 
 See you next meeting!