だいぶ時間が経ってしまいましたが5月の交流会レポートをやっていきます
今回は初参加の方がいらっしゃったりと、多くの方が来られてにぎやかな1日でした
今回の作品を紹介していきます
▼バンダイ HGモモカプル(イノマーさん)
こちらはビルド系からのモモカプルですね
今回は光沢仕上げにされてとても丁寧に作られてるなという印象でした
初回はZZに登場しその後∀にもカプルとして登場。しかしこれらはHGとして出ていないので密かにHG化をまたれるキットです
▼バンダイ HGアーバレスト(イノマーさん)
こちらはバンダイよりアーバレストです、本人曰くウェザリングをしすぎたそうですが、
これはこれでいろんなところを駆け巡ったんだろうなぁという想像ができていいとおもいますね
▼バンダイ MGグフカスタム(イノマーさん)
こちらはグフカスタムを冬季迷彩に仕上げたそうです
冬季迷彩って難しいイメージがありますが、グフらしくまとまっているのではないでしょうか。
また片方の剣はスクラッチして作ったそうです。言われるまで気が付きませんでした
▼1/24消防車(シドレーさん)
今回はかなり巨大なキットをお持ちいただきました
トレーラーベースなので他の1/24のカーモデルと比較すると大きさが全く違うくらいでした
荷台のシャッターが動くなど細かなギミックも満載でした
はたしてどのくらいのパーツ数があったのでしょうか・・・
▼タミヤ 1/350日本特型潜水艦伊-400(シドレーさん)
こちらはタミヤの潜水艦になります
プラモデルを始めたばかりの作品だそうですが、1/350のサイズ感と細かなパーツによってなかなか存在感のある作品だと思います
▼ハセガワ 1/32 フォッケウルフD-9(シドレーさん)
こちらはハセガワの1/32サイズの大型のものをお持ちいただきました
鼻が長いことで有名なD型フォッケウルフですね
大きいサイズですが合いもよく結構作りやすかったそうです
▼アオシマ 1/32 楽プラ34GTR(シドレーさん)
こちらは楽プラのGTRです
上記のMID4と同じ色を使ったそうですが、こちらはつや消しで仕上げています
艶ありと艶消しでずいぶんと色が変わって面白いですね
▼バンダイ RGサザビー (うっちーさん)
今回初参加していただきましたうっちーさんの作品です
赤色のイメージですが、メタリックカラーで仕上げられたそうです
宇宙空間+メタリックカラーというのもかっこいいですね
▼ボークス IMS1/100 ザ・ナイトオブゴールド (うっちーさん)
こちらは言わずと知れたファイブスターの主役機のナイトオブゴールドです
プラスチック製のガレキとまで言われるこのキット組むだけでもかなりの難易度を要しますがよく仕上げられました
ゴールドとカッパーの2色ですがこれだけで様になるのがすごいですね
各種グラデーション塗装をこだわったそうで、いい色合いにまとまっていますね
台座のデカールもいいですね
こちらはグランブルーファンタジーのキャラですね
ブーツの塗装をこだわったとのことで、革の質感が素晴らしいです
特に積み荷のパレットの部分が本物の木材にしか見えないです
思わず作り方を聞いてしまいました
荷台のゲートも開閉機構があったり、レバーブロックもスクラッチされたりと
今回もレベルの高い工作を見せていただきました
段差も大きいのでなかなか貼り付けるのが大変とおっしゃっておりました
見ただけでわかるパーツの量ですね
今回はミラークロームからの半艶仕上げです
ミラークロームの下地は粒子感が小さくきれいに仕上がりますね
初めてとは思えなくらいよくできています。汚しも苦労されたそうですが雰囲気が良く出ていますね
凄く丁寧に作られていました
もし自分がデニム隊の一員だったらという設定で製作されたそうです
アニメ版よりのカラーにしているそうです
鉄血系は初めて製作されたそうですが、鉄血といえば汚しというイメージです
しっかりマッチした汚しではないでしょうか
内装パーツを自作されてなかなかのこだわりのある作品だと思います
奥の作品ははじめて製作したカーモデルだそうで比較でお持ちいただいたそうです
イメージはPS版のガンダムのゲームをイメージされたそうです
各部プロポーションを改造されてるそうです
右腕のシールドが印象出来ですね
今回新旧でお持ちいただいたので比較ができますね
旧版に比べてすらっとした印象に感じました。こちらのバージョンもかっこいいですね
店頭でなかなか見かけなくなってしまいましたが特徴ある機体で根強い人気ですね
重厚感のある機体でかっこいいです。再販が来るのが楽しみです
Ver2.0はずいぶんスタイリッシュなシルエットに感じますね外装の金色もしっとりした色合いでこれはこれで渋い機体でいいですね
肩や腰などの赤ラインは塗り分けでしょうか?しっとりしたゴールドも相まって妖艶な印象ですね
光沢塗装もしっかり塗られていて丁寧な作りが印象的です
νガンダムはパーツ数も多く塗装も大変だったかと思います
フィンファンネルを展開して劇中のシーンを再現してくださいました
こちらはカラーレジンキットだそうですが、しっかり塗装して仕上げられていました
だんだんガレキにチャレンジする人が増えてきてますね
M18ヘルキャットをお持ちいただきました
とにかく情報量が多いですねぇ
フィギュアもしっかり塗装されていると雰囲気出てかっこいいですね
もう何十年も前のキットだと思うのですがきれいに保存されていますね
元キットはエアロパーツ等がついているのですがそれをカットしてノーマルにして製作されたそうです
なかなか大掛かりな改造をされてました
元キットはパトカーなのですが、こちらも市販車に改造されています
このころのキットは普通に作るだけでも大変そうですね
純正のホイールだと大きく感じたそうで、他社のホイールを使用したそうです
この時代のホイールって小さいイメージがあります
こちらは整備中のジオラマでしょうか?飛行機のエンジンルームを開けている姿はなかなか見ないので新鮮ですね
1/48のフィギュアと車両を置くとここまで情景が出来上がるのかと感心してしまいます
トムキャットは大きい機体なので1/48だと迫力がありますね
パイロットは社外のレジン製だそうです。梯子を乗り降りするというのもありそうでなかったですね
いまいち仕上がりが微妙なのでそのうち作り直します
水性塗料を試してみたかったので、水性ホビーカラー、シタデル、ファレホの3種を使い分けています
以上41作品の紹介でした
次回は6/26日に交流会を行います